30
2017

マラソンマン

MARATHON MAN / 1976年 / アメリカ / 監督:ジョン・シュレンジャー / スリラー / 125分
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恐怖の安全拷問おじさん。
【あらすじ】
謎の組織に拉致されて拷問される。



【感想】
ダスティン・ホフマン主演のサスペンス映画。序盤、何が起きているか、誰が主人公なのかもわからずに物語が展開していく。話がわかりにくく、わけもわからないままに拉致されて拷問が始まるところは恐怖を覚えた。あのわかりにくさがいい味になっているのかな。ちょっと話が散らかりすぎにも思えたのですが。

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ダスティン・ホフマン若いなあ。そんでとにかく拷問場目が痛そうで恐ろしいのです。

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こちらが謎の安全拷問おじさんことゼル(ローレンス・オリヴェイエ、左)。「安全か? 安全か?」と、意味のわからない質問をベイブ(ダスティン・ホフマン、右)に投げかける。ベイブは質物の意味がわからないので、痛みから逃げるために「安全!」とか「危険!」などと適当にいうのだけど、安全拷問おじさんの拷問はやまないのだった。こえー。話きいてないでしょ。

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もう、ダスティン・ホフマンの表情が‥‥。歯をドリルでギュイーンてのは、観てるだけで背中が寒くなりましたよ‥‥。

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この謎の男(主人公以外、全員謎なのだけど)にはだまされました。まさか、あんな手を使うとは。

話が少し複雑で人間関係がわかりにくいミステリーですが、しっかりとした作品でした。ただ、序盤から中盤にかけては謎めいた設定で関心を引っ張ってくれますが、相手の正体がわかってしまうとそれ以上の驚きはなくて物語が失速してしまったように思えた。

だが、すべては安全拷問おじさんに持っていかれてしまう。圧倒的だった。袖口に剣を仕込んでいたり、中学生が好きそうな設定。安全拷問おじさんを観るためだけに、この作品を借りてもいいかもしれない。

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あと、タイトルの「マラソンマン」ですが、主人公が走るのが趣味というだけであまり内容とからんでないように思うのだけど。何か意味があるのかなあ。


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