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旧作映画の感想、ネタバレしてます。
22
2019

ジョン・ウィック:チャプター2

JOHN WICK:CHAPTER2 / 2017年 / アメリカ、香港 / 監督:チャド・スタエルスキ / アクション / 122分
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ジョン・ウィックは静かに暮らしたい。
【あらすじ】
任務を果たしたら命を狙われた。



【感想】
前回、チンピラに愛犬を殺され激怒したキアヌ・リーブス。犬が死ぬのは駄目だが、人が何人死のうとかまわん精神がすてき。犬大好き、生類憐みの令を出した徳川綱吉ですら、ここまで激怒しなかったはず。そんなジョン・ウィックが帰ってまいりましたよ。今回も変な格闘術を駆使して戦います。

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前回の続きから始まるのかな。もうストーリーを忘れてしまったのだけども。

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この人は前回、ジョンに組織をつぶされた人かも。自分の手下(親族だった気がする)がジョンの愛犬を殺し、車を盗んだため、ジョンに狙われる。部下も「車、返せばいいじゃん‥‥」と提案をしますが、ビビり中。かわいい。ジジイがびびっている様子は心が和みます。

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一人、敵のアジトに突撃したジョンは変な格闘術を駆使して敵をバッタバッタと倒していく。ジョンが使うのはCQCと呼ばれる近接格闘術で、銃、関節技、投げ技をミックスした形ですが、ちょっと変。相手の両膝を撃ち抜いてから頭を撃ったりする。最初から頭を撃てば? と思いますが、これでいいんです! 変だけどかっこいいので。

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このまま突き進んでくれい。ちなみに、チンピラに盗まれた愛車を取り戻しに行ったわけですが、派手に暴れたので廃車同然になってしまうという。敵はビビってるのだから「返して」と言えば、それで済んだのだけど。こう、無駄に被害を大きくする精神、見習いたい!

一度は引退を決めたジョンですが、業界の謎のしきたりによってジョンの要求は認められない。もう、俺、やる気ないよ‥‥と宣言したにも関わらず、自宅をロケランで燃やされるのだった。無茶しますな。これで激怒するかと思いきや、ジョンはじゃあ仕方ないと暗殺を引き受けるのだった。無事に任務を終え、これでいよいよ引退と思ったら、依頼主がジョンを抹殺しようとする。いやいやいや、ほっとけばジョンは勝手に姿を消しただろうに。

ちょっと無理やりっぽい展開ですが、怒りに燃えたジョンは依頼主を逆に殺しに行きます。もう、理由とかはどうでもいいのでがんばってください。考えたら負けなんだ。

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相変わらず、ホテル内は戦闘禁止となっており、掟に背くと処罰される謎のルールがあったり、ホームレスのボスが街を仕切る親玉だったり、わけわからん世界となっております。キアヌ・リーヴスは感情が死んでる役がはまりますね。高倉健のように何をやっても高倉健に見える人がいますが、キアヌも何をやってもキアヌに見える。それはやはりすごいことに思える。演技どうこうではなく、それこそがスター性というか。

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そして今回もジョンは犬が好きだった。愛犬2号を飼いました。名前を尋ねられても「ない」と答える。名前をつけないのがかっこいいみたいな中学生マインドがいいですね。ジョンのアクションは変だけどかっこよく、敵の弾は当たらずジョンが撃てば暗闇でも百発百中、悪役はジョンにビビりまくる、周囲はなぜか無愛想なジョンが大好きという、相変わらずの不思議映画ですが楽しかった。細かいことに突っ込まず、脳をスカスカにして楽しみましょう。好き。


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