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旧作映画の感想、ネタバレしてます。
02
2019

アトミック・ブロンド

ATOMIC BLONDE / 2017年 / ドイツ、スウェーデン、アメリカ、ハンガリー / 監督:デヴィッド・リーチ、原作:アントニー・ジョンソン / スパイ、アクション / 115分
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【あらすじ】
スパイリストを探している。



【感想】
シャーリーズ・セロン主演のスパイアクション。X-MENシリーズのプロフェッサーXでお馴染みのジェームズ・マカヴォイも出ています。アクションの質が高くて楽しめました。

ベルリンの壁崩壊が迫った1989年秋。旧東側諸国に潜伏したスパイのリストを探すため、イギリス諜報機関MI6に所属するロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)はベルリンへと向かった。

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スパイ華やかなりし時代のお話。シャーリーズ・セロンがかっこよく、かつ美しく撮られています。原色のネオンのような色使いも鮮烈でいい。

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アクションはかなりハード。8人のトレーナーと特訓し、歯をくいしばったときに歯が2本折れてしまったとか。ホースを使ったアクションなど変わってますね。カーアクションも迫力がある。

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シャーリーズ・セロンは身長が177センチと高いので格闘場面に説得力がある。痛みが伝わってくる。女性のアクションで、これほどやる人はいないのではないか。

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後半はずっと顔が腫れている。しょっちゅう投げ飛ばされるし、基本的にボコボコになっている。景気よく脱ぐし、『モンスター』ではモデルとなった人物に似せるために体重を大幅に増やして醜く変身している。また『マッド・マックス』では坊主頭になっている。作品のためならなんでもやる迫力を感じる。クリスチャン・ベイルと同じ匂いがするぞ。好き。

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とにかく美しく強くふてぶてしいシャーリーズ・セロンを観るための映画。細かいことはどうでもいいんじゃないかと思います。

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なぜか上野クリニックの宣伝のようにタートルネックを引き上げた場面。背後の二人の警察官をあっさり仕留めるわけで、顔を隠す意味がなかったような。必殺、上野クリニック殺し。

オチは幾重にもひねっているのですが、あ、そうですかという感じでした。必然性のあるひねり方ではなく、裏の裏の裏をかいたというような。どこまでもやろうと思えばやれる落とし方。アクションに爽快感があり、楽しめました。喫煙場面がしばしば出てくるのも最近のハリウッド映画には珍しいかもしれません。80年代のベルリンの雰囲気、音楽、衣装など時代を感じます。


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