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旧作映画の感想、ネタバレしてます。
24
2019

HACHI 約束の犬

HACHI A DOG'S TALE / 2009年 / イギリス、アメリカ / 監督:ラッセ・ハルストレム / 実際に起きた出来事を基にした映画 / 93分
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「犬かわいい!」だけで映画は作れる。
【あらすじ】
リチャード・ギアが犬にメロメロ。



【感想】
『僕のワンダフル・ライフ』『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』など、犬好き監督ラッセ・ハルストレム。この『HACHI』も含め、犬だけで3本も撮るとは本当に好きなんだなあ。舞台を現代のアメリカに置き換えてはいるものの、忠犬ハチ公の忠実なリメイク作品になっています。無理に変えようとするよりいいですね。犬がかわいいのはもちろんだが、本当にかわいいのはリチャード・ギアかもしれない。犬大好きおじさん。

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見ているこちらも笑顔になってしまう。リチャード・ギアの嬉しそうな顔。実際にかなりの愛犬家だとか。

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犬ってポップコーン食べるのか。特に何も言うことのない映画でして、犬(かわいい)×犬にメロメロなリチャード・ギア(かわいい)=とにかくかわいい、という。かわいさだけで2時間もってしまった映画である。

ストーリーは、やりすぎてないのがいい。犬をかわいがっていた主人が亡くなるところも過剰に泣かそうとするのではなく、淡々と見せている。うっかり油断していると、いつの間にか死んでたぐらいのあっさり風味。品の良さというのでしょうか。泣かそうという部分が見えすぎると、かえって冷めてしまうので、これぐらいでいい。

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待っても待っても主人が帰って来ないのでしょんぼりしているハチ。このお顔、これほどの名演技がありましょうか。動物がかわいそうな目にあっていると本当にたまらない気持ちになる。実験のために何も知らないままスプートニク号に乗せられ、宇宙に飛ばされた犬の心細さとか、地雷を背負ったまま戦車の下に潜り込むよう訓練された対戦車犬の話とか。人間はいくら死んでも大丈夫なのになあ。不思議! (問題のある文章)。

アメリカでも人気があるようでAmazonUSAを見ると、この映画に4000件ものレビューがついている。アメリカ人も本当に犬が好きなのだな。でも、秋田犬て、けっこう大きいんですよね。あのサイズの犬がウロウロしていたらちょっと怖いかもしれん。犬好きにはお薦めの映画。


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