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旧作映画の感想、ネタバレしてます。
13
2020

デス・ウィッシュ

DEATH WISH / 2018年 / アメリカ、カナダ / 監督:イーライ・ロス / サスペンス / 107分
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悪党絶対殺すマンの活躍。
【あらすじ】
妻と娘の復讐をしたい。



【感想】
チャールズ・ブロンソン主演の『狼よさらば』のリメイク作品。悪者に復讐する自警団映画。悪者は同情無用の極悪人なのですっきり爽快な仕上がりとなっています。お仕置きの時間じゃあ~!

温厚な性格で争いごとを好まない外科医ポール・カージー(ブルース・ウィリス、右)は、シカゴで家族と共に平穏な暮らしをおくっていた。ある日、強盗が自宅に侵入。妻は殺され、娘は意識不明の状態にされてしまう。警察の捜査は遅々として進まず、ポールはみずから犯人を探しはじめる。

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復讐作品ではあるものの、そこまで重苦しい感じもなく、サラっと観られる勧善懲悪ものに仕上がっていました。ブルース・ウィリス演じるポールは、銃を持ったこともない。ブルース・ウィリスが銃を持ったことないって‥‥そんなわけないだろ、悪者バンバン撃ちまくってたくせに~、と思ったものの、これが意外なほど医者役がはまってるんですね。

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すんなりとブルースに感情移入できる脚本がいいのかな。この悪者だったら拷問されて死んでも問題ないな♪ と思える極悪さがいい。また、ブルースが銃の扱いに慣れず、ケガをしてオタオタする様子も何かかわいい。初心者から上級者に成長していく過程も面白い。

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悪者が車につぶされ、グチャっとなって死ぬ場面がえぐい。あとで気づいたのですが、監督はホラー映画『グリーン・インフェルノ』でおなじみのイーライ・ロスなんですね。どうりで‥‥という。そりゃ、グチャっとなりますよ。

ホラー映画は、罰当たりな若者とかいちゃつくカップルとか、殺されるために存在する人がいますが、イーライ・ロスはそういった手法はあまりとらない。あからさまにおかしい人などは、それほどおらず、わりと普通の行動をとって死んでしまうところに匠の技を感じる。

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成長したブルースは自警団としての喜びをおぼえはじめているようにも見える。ちょっと危ないスイッチが入ってしまったのか。後味もよろしく、勧善懲悪娯楽時代劇のような作品でした。


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