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2011

超敏腕プロデューサー(小学四年生)

▼監獄島 / 2007 米
WWE(アメリカのプロレス団体)のスターが映画にちょくちょく進出しています。ロックやジョン・シナ、そしてこの作品はストーン・コールド・スティーブ・オースチンである。プロレスからの進出って流行なのだろうか。昔はホーガンぐらいしかいなかったのにね。

左:オースチン(主役)  右:悪い人
これだけ見ると、絶対に左が悪く見えるな……。

【あらすじ】
超敏腕プロデューサーがネット配信の番組を企画します。
「無人島で死刑囚を10人集めて戦わせて、最後まで生き残ったヤツは無罪ね!これ面白い!アクセス数ガッポガッポですわ!オレちゃん天才!」という、小学四年生の思いつきをためらわず実行したような企画。誰か、とめてやれ。

【感想】
正統派のアクション映画でした。欲を言えば、もうちょっと心理的な駆け引きがあると面白かったんですけどね。右端から順にぶっ飛ばしてくような感じで、それはそれでいいんだと思います。

この映画の良心といえる存在にプロデューサーの恋人がいます。他はだいたい悪い人である。彼女は、中継スタッフとともにこの監獄島に来ています。で、映画の本筋とは関係ないんですが、アメリカは職場に恋人を呼ぶってよくあるのだろうか。一応、周りも彼女に気を遣っている様子です。

他の中継スタッフはみんな仕事があって忙しく働いている。当然、彼女の恋人であるプロデューサーも忙しい。彼女だけがヒマなんですね。プロデューサーの恋人ってだけだから。それなのに、仕事場の真ん中にデーンと立っている。あれ、なんであそこにいれるの?なんだ、あのハートの強さは。

「ここにいますけど、なにか?」みたいなね。もう、アメリカ人のああいうところがわからん。映画自体は、本当に普通のアクション映画かなあ。オースチンがもっとプロレス技を使ってくれればファンは嬉しいと思う。わたしが嬉しい。必殺技のスタナーは出ません。フロントネックロックみたいのをリバーススープレックスで切り返したのが、唯一のプロレスっぽいところでしょうか。

あんまりプロレスにこだわると、「じゃあ、映画じゃなくてプロレス観ればいいじゃん」てなるからか。ごめんごめん。

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