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2012

300 <スリーハンドレッド>

300 / 2006年 / アメリカ / 監督:ザック・スナイダー / アクション
腹筋が割れてる人だけ参戦可能。
【あらすじ】
紀元前480年。スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー、中)が300人の軍勢で、ペルシャ軍100万を率いるクセルクセス(ロドリゴ・サントロ、右)を迎え撃ちます。



【感想】
とにかくみんな変なカッコをしている。スパルタ軍は300人しかいないのに鎧をつけません。筋肉に海パン一丁みたいなカッコで戦います。そう、大胸筋に割れた腹筋、たくましい上腕二頭筋、筋肉こそが俺たちの鎧だぜ! とばかり。困った軍隊だ。

そしてペルシャ軍も負けずおとらず変である。特にペルシャ王クセルクセスは変。



ででーん!我をあがめよー。こちらも負けじと海パン一丁。

実はこれ祭壇の上にいるのではありません。椅子が付いている巨大な御輿で、王様はこれで移動します。この御輿をアルバイトが20人ぐらいで担いでいます。大変だ。この御輿を降りるときは、担いでいる人たちが前に出てきて王の前にかがみこみ、人間の階段を作ります。王は、その背中の上を歩いて降りるのがお好き。困ったお人。

クセルクセスにスパルタ軍の裏切り者が謁見する場面も変である。王に謁見している最中なのに、複数の女がクネクネと、裏切り者の男にまとわりついている。股の下にもいたりする。で、それをまったく気にしないクセルクセス。器が大きいとかじゃなく、頭がおかしい。みんなおかしい。


困った人 VS 困った人

この映画、戦闘場面がとてもきれいです。スローモーションと早送りを効果的に使用している。ぶつかりあう剣と盾、丸太のような肉と肉。スパルタ軍の真紅のマントが、セピア色の画面に映えて美しい。

特筆すべきは衣装。時代考証なにそれ? と言わんばかりの変なかっこで暴れまわるのがすばらしい。クセルクセスが神輿で移動するところは「魁‼男塾」を思わせた。ここまで好き勝手やると潔い。性格も全員変だし、たいへんよろしいと思います。
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4 Comments

しゅん  

No title

いやあ、本当にトップの画像がすべてを表していますね。だいたいああいう映画です。300腹筋て言っておけば間違いないと思います。観たフリができます。
たぶんばれない。

2012/01/21 (Sat) 15:08 | EDIT | REPLY |   

ぺろ  

No title

300腹筋!
観る前から腹に力が漲りますね。
トップの写真最高です。
2012年の抱負は?と聞かれたら、
「PREPARE FOR GLORY!」と答えたいと思います。

2012/01/20 (Fri) 11:28 | EDIT | REPLY |   

しゅん  

No title

銀行員Kさん、コメントありがとうございます。

これは映画館で観たかったですねー。戦闘シーンが面白いので。犀や象も出てきますしね。どちらも派手なわりにすぐ死んでしまいますが。もうちょっと活躍してほしかった。

たしかにナレーション多目でしたね。もっとも、なくても全然問題ないですが。筋肉がみどころの映画ですし。

2012/01/19 (Thu) 23:15 | EDIT | REPLY |   

銀行員K  

No title

初めまして。以前から観覧させていただいております。

僕は映画館でこの映画見ましたね。派手な戦闘シーンが僕も好きなんですが、ナレーションみたいなのが多用され過ぎていまいち入り込めなかった記憶があります。映像を楽しみたいのに言葉で事細かに解説してくれちゃうもんですから困ったもんです。

2012/01/18 (Wed) 22:19 | EDIT | REPLY |   

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